メンズアイブロウおすすめ12選｜バレない＆落ちない！描き方のコツも

メンズ向けアイブロウの選び方

アイブロウは大きく分けて4タイプあります。なりたい眉のイメージに合わせて、自分に合うタイプを選んでみましょう。

アイブロウ初心者は「ペンシルタイプ」

スルスルと描きやすく、修正もしやすいペンシルタイプは、アイブロウ初心者の男性におすすめです。眉毛1本1本を描き足したり、眉の形を縁取ったりと、基本的な眉を描くのに役立ちます。ぼかすことで自然に馴染ませやすく、メイクに慣れていない男性でも失敗が少ないです。眉ブラシやチップが付属している商品を選ぶと、1本でアイブロウメイクが完結して便利ですよ。

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眉毛が濃い人は「パウダータイプ」

しっかり眉毛が生えている場合、眉尻などの足りない部分を埋めてあげる程度でOK。パウダータイプのアイブロウなら、自然に色づくナチュラルな眉毛を作れます。1つのパレットに、濃い色と薄い色が複数揃っている商品が多いので、グラデーションを作って眉を立体的に見せることもできます。

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眉毛が薄い人は「リキッドタイプ」

眉毛をしっかり描き足したい薄眉さんには、リキッドタイプのアイブロウがおすすめです。筆ペンのようにくっきりと眉毛を描けるのが特徴。ペンシルタイプと違い液状のため、肌に密着し、落ちにくいメリットもあります。ただし、修正しづらく、眉全体を描くのには不向き。アイブロウメイクに慣れてきたら、プラスワンアイテムとして買い足すのもおすすめです。

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ヘアカラーをしている人は「マスカラタイプ」

垢抜けた印象を狙うなら、眉毛の色を髪色よりワントーン明るくするのがポイント！髪色が明るい人は、マスカラタイプで眉の色味を変えてみるのがおすすめです。毛が濃く、眉の印象が強すぎる男性にもぴったり。ペンシルやパウダータイプで眉毛を描いた後の、仕上げとしても使えます。

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ここからは、選び方に合わせておすすめのメンズアイブロウをご紹介していきます。お気に入りの1本を見つけて、印象の良いモテ眉を目指しましょう！

ペンシルタイプ

マルチに使いやすいペンシルタイプのメンズアイブロウをご紹介します。アイブロウメイクに慣れていない男性でも自然な眉を作れる、メンズに特化した3商品を厳選しました。

バランスクリエイター 男性用アイブロウ
uno（ウーノ）

初心者でも簡単に眉バランスを整えられる男性用アイブロウです。眉の形に沿わせて当てやすい斜め構造と、細くも太くも描ける涙型の芯形状がポイント。毛の濃い・薄いにかかわらず、自眉に合わせて濃さを調整しやすいです。自然にぼかせるブラシが付いているので、仕上げもこれ1本でOK。ヒゲの描き足しにも使えるので、ヒゲのムラにお悩みの方にもおすすめですよ。

メンズ用 アイブロウペンシル
TEXMEX（テックスメックス）

こすれ・汗に強いウォータープルーフタイプのメンズ用アイブロウです。キャップを被る時や、汗をかきやすい夏場のアイブロウメイクにもおすすめ。楕円状の芯は、線と面で描き分けやすく、すきまを埋めたりラインを引いたりと眉全体に使いやすいです。ブラシも付いているため、ぼかしや修正もこれ1本で済ませられます。

メンズ アイブロウペンシル SUIT YOURSELF
DTRT（ディーティーアールティー）

キリっと凛々しい眉を作れる！韓国で人気のメンズコスメ「DTRT」のアイブロウペンシルです。眉毛のすきまが気になるところを、タッチしながら埋めていくだけ。繊細に描きやすい三角構造なので、眉山や眉尻などの細かい部分の調整も簡単です。元から整っているような自然な仕上がりなのに、キュッと引き締まった印象になれますよ。

パウダータイプ

パウダーアイブロウは、強い印象のしっかり眉をナチュラルに整えたい男性におすすめです。女性からも人気が高い、実力派アイテムをピックアップしました。

デザイニングアイブロウ3D
KATE（ケイト）

ホリ深く印象的な目元を作れるパウダーアイブロウです。眉頭・眉中・眉尻と、部位に合わせて3つの色を使うことで、立体感のある眉に仕上がります。マットな粉質は、肌にベタっとつきにくいのが嬉しいポイント。テクニック不要で自然な眉が描けるため、「ペンシルだと力を入れ過ぎて眉が太くなりやすい」「眉毛だけ浮いてしまう」というお悩みがある方におすすめです。

チップオンアイブロウ ウォータープルーフ
ettusais（エテュセ）

ペンシルとパウダーの間のような使い心地が特徴のアイブロウです。ふんわり眉が時短で作れる、独自のパウダーチップを採用。眉をサッと撫でるようにするだけで、自然に色づき粉っぽくなりません。汗・水・皮脂に強いので、メイクが落ちやすい男性にもおすすめ。色味が絶妙な明るめカラーで、垢抜けた印象を目指せます。

エクセル パウダー&ペンシル アイブロウEX
excel（エクセル）

パウダーとペンシルが一体になった万能型アイブロウです。繊細なラインはペンシルで、すきま埋めはパウダーで、と1本で使い分けできるのが便利です。簡単に濃淡をつけやすく、立体的でのっぺりならない眉毛を作れます。定番から流行まで豊富な8色から、髪色や目の色に合わせて選んでみてください。

リキッドタイプ

まばら眉をしっかり描き足したい時には、リキッドアイブロウがおすすめです。男性の汗や皮脂にも強く、落ちにくいアイブロウを探している方はチェックしてみてください。

ラスティングツーウェイアイブロウリキッドWP
K-Palette（K-パレット）

アイブロウリキッドとパウダーの2WAYタイプです。薄く色づいてくれるリキッドは、ムラになりにくく、グラデーションの調整が自由自在。密着オイル配合のパウダーで仕上げることで、キレイな立体眉毛が長持ちします。抜け感のあるおしゃれな印象の眉毛や、自然に整ったキレイめ眉毛が好みの男性におすすめです。

パウダリーリキッドアイブロウ ウルトラキープ
KINGDOM（キングダム）

リキッドからふんわりパウダーに変化するアイブロウです。汗・皮脂に強いウォータープルーフ仕様のリキッドが、肌にしっかり密着。表面はパウダリーに仕上がるので、リキッドでも自然でふんわりとした印象の眉毛に仕上がります。コシのある平筆は男性でもコントロールしやすく、太め・細めの微調整も1本でOK。忙しい朝の身だしなみに嬉しいですね。

アイブロウ ブロウインク リキッドペン
MAYBELLINE NEWYORK（メイビリンニューヨーク）

先が分かれたフォーク型ブラシで、眉を梳かすように描き足せるリキッドアイブロウです。リキッド初心者でものっぺりとせず、自然な毛流れを作りやすいのが特徴。1本1本を描くより一気に仕上げられるので、薄眉やまばら眉でも時短でメイクが終わります。日本人の髪の色に合わせた、使いやすい3色展開です。

マスカラタイプ

「アイブロウメイクが合わない…」という男性は、眉毛の色が問題かもしれません。髪色や目の色に合わせて眉の色味を変えることで、垢抜けた印象になれますよ。眉毛の白髪ケアアイテムもあわせてご紹介します。

3Dアイブロウカラー
KTE（ケイト）

「メイクが自眉と馴染まない…」とお悩みの男性におすすめの眉マスカラです。毛の立体感を出しながら、ふんわりと抜け感のある印象に仕上げてくれます。眉毛をカラーリングすることで、髪色や肌の色にも馴染み、全体的な統一感が出やすくなりますよ。専用のクレンジングが要らず、お湯で簡単にオフできるのも便利です。

男性用眉毛の白髪隠し メンズ眉墨
ビナ薬粧

年齢より老けて見えやすい、眉毛の白髪を隠せるメンズアイブロウです。さっとひと塗りするだけで、液が眉毛1本1本にしっかり定着。白髪を目立たなくさせ、若々しい印象をキープします。素早く乾いてくれるので、外出前の身支度にも時間がかかりません。

ビアード＆アイブロウ マスカラ
magnifique（マニフィーク）

眉のカラーチェンジで、一気に洗練された印象に！オリーブブラウンの絶妙なニュアンスカラーが、黒髪にも明るい髪にも馴染む眉＆ヒゲ用マスカラです。地肌につきにくく、手早く塗りやすいコンパクトブラシを採用。ストレスフリーな使い心地で、自然に艶っぽい眉に仕上がります。こすれや皮脂に強いので、外回り仕事でもメイク落ちが怖くありません。

バレない！メンズ向け眉毛の書き方

やりすぎ感のない自然な眉毛を描くのには3つのポイントがあります。「のっぺりとした眉になってしまう」「メイクしているのがバレたくない」という男性は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

眉毛の黄金比に合わせる

眉毛の形には、骨格に沿った黄金比率があります。

眉頭～眉尻の3点を目印に眉毛を整えると、バランス良く仕上がります。デザインからはみ出す毛は、事前に処理しておきましょう。男性のアイブロウメイクは、毛が薄い部分や足りない部分を中心に、描き足していくように整えるのがナチュラル眉を作るポイントです。

眉尻→眉中→眉頭の順に描く

眉全体を同じ濃さで描いてしまうと、ベタっと貼り付けたような眉になってしまいます。自然な濃淡を作るためにも、眉尻から毛流れに沿って描いていきましょう。アイブロウメイクは、眉の中央が一番濃く、眉頭は薄くなるように描くのが基本です。男性の場合、ラインを引いたりするよりも、眉毛1本1本を増やすようにすきまを埋めていくと、自然な仕上がりになります。

描き終わったらぼかす

ペンシルやリキッドの線がはっきりしていると、眉毛だけが浮いた不自然な印象になります。眉毛を描き終わったら、必ずスクリューブラシやチップ、パウダーでぼかしましょう。ふんわりとして洗練された印象の眉毛を作れます。特に初心者の男性は、眉頭が濃くなってしまうことが多いので、意識してぼかしてみてください。