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赤ちゃんの体重計も色々ありますが、違いがなかなか分からないですよね。普通の体重計との違い、赤ちゃん用の体重計を使うことのメリット、選ぶ基準などの素朴な疑問を解決！併せて赤ちゃん用の体重計「ベビースケール」のおすすめもご紹介します！
大人用の体重計は、100g単位で量るものがほとんど。でも赤ちゃんはちょっとずつ成長するものですよね。赤ちゃん用の体重計は5g単位と細かく量れるものもあるため、どのくらい成長したかが正確に分かります。
また母乳をどのくらい飲んだかも確認できるので、母乳が足りているか、ちゃんと成長しているかという不安を打ち消してくれます。赤ちゃんの成長をしっかり把握して、安心して子育てしたい方におすすめですよ。
赤ちゃんの体重計には、大きく分けて3種類の特徴があります。それぞれどこを重視したいかによって選ぶのがおすすめです。
赤ちゃんの体重計の中には、最小1g単位から量れるタイプがあります。これは、授乳量などを細かく計測したい方におすすめ。1回に飲む母乳の量や1日で増える体重が少なくても、正確に赤ちゃんの体調を管理することができます。
長く使いたいという方は、赤ちゃんが大きくなってからでも使える体重計を選びましょう。小さな赤ちゃんを乗せて量る形式から、赤ちゃんが成長後、自分で立った状態で乗って体重を量る形式に変えられるタイプもあります。さらに、最大重量が15～20gのものもあるので、新生児の間だけでなく1歳になってからも使いたい方にはおすすめですよ。
置き場所を考えるなら、薄型でコンパクトな体重計がおすすめ。軽くて持ち運びもラクなので、必要なときだけ使ってあとは収納しておきたいという方におすすめ。簡単に移動させることができます。平面でフラットなタイプが多いので、動き回ってしまう赤ちゃんでも落ちる心配がなく安心です。
ここからは、実際におすすめの体重計をご紹介します。上記の3タイプに分けてご紹介しているので、気になる特徴を探してみてくださいね。
赤ちゃんの体重を細かく正確に量りたい！というママにおすすめ。1g単位で授乳量まで細かく量れるものや、病院で使われるほどの高精度なものもあります。
授乳量が1g単位で計測できる体重計です。「授乳量ボタン」がついているので、ワンタッチの簡単な操作で量れるのも嬉しいポイント。赤ちゃんを抱えながらでもラクに計測できます。体重も5g単位で計測可能。赤ちゃんの健康管理をきっちりしたいママにおすすめです。
病院などでも使われる業務用の赤ちゃん体重計です。とにかく、誤差が少なく正確に量れるのが特徴！精度等級3級に認定されています。赤ちゃんを乗せる台が大きいので、元気に動く赤ちゃんでも量りやすいのがポイント。データをパソコンに取り出すこともできるので、赤ちゃんの成長をデジタルで管理することもできます。
赤ちゃんが大きくなってからも使える体重計をピックアップしました。最大体重が大きいものなら、赤ちゃんが幼稚園、小学校低学年くらいまで使うことができます。
赤ちゃんが大きくなったら、立って量る体重計に変身！乳幼児から小学校低学年ぐらいまで使える体重計です。最大30kgまで量れるので、9歳ごろまで使用可能。赤ちゃんの成長をこれ1台で見守れます。体重の平均を出力してくれる機能がついているので、赤ちゃんがお皿の上でバタバタしていても正確に体重が量れるのも便利なポイントです。
細かい授乳量の測定から、最大20kgまで量ることができる体重計です。お皿は広くゆったりした作りになっているので、赤ちゃんを乗せやすいのが特徴。長く使えるタイプでありながら、50g単位の授乳量まで測定できるのが嬉しいポイントです。
必要なときだけ使い、あとは収納しておきたいという方におすすめなのが軽量タイプです。置き場所を取らない上に持ち運びがラクちん。使いたいときに簡単に持ち出せます。
超薄型！軽くて持ち運びやすい体重計です。縦置きOKなので、ちょっとした隙間でも収納できます。床にフラットに置くタイプなので、暴れてしまう赤ちゃんでも落ちる危険がないのも嬉しいポイント。タオルなどを敷いても誤差が出ないように計測できる機能もある優れもの！新生児から最大20kgまで量れます。
体重と一緒に身長も測れる！薄型の体重計です。赤ちゃんを乗せる台にメジャーがついているので、赤ちゃんを乗せるだけで身長も測定可能。一度に体重と身長が測れるので、観覧に成長記録をつけることができます。台はでっぱりがない板状で、赤ちゃんを傷つけないなめらかな形状。タオルを敷いたまま測定できるのも便利です。
赤ちゃんの体重を正確に量れると、日々の成長はもちろんのこと、しっかり母乳を飲んでくれたかも分かるため、安心感のある子育てに繋がります。いつまで使いたくて、どのくらい正確に量りたいのか、ご自身の希望に合った体重計を選ぶ参考にしてみてくださいね。
